DeNA三浦監督、ドラ1・度会の対外試合13試合連続安打を「最近は驚かなくなった」と大絶賛!

[ 2024年3月16日 19:26 ]

オープン戦   DeNA2-3広島 ( 2024年3月16日    マツダ )

<オープン戦 広・D>7回1死、度会は右翼線二塁打を放つ (撮影・奥 調)
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 DeNAの三浦大輔監督が、ドラフト1位・度会隆輝外野手(ENEOS)を大絶賛した。

 「1番・右翼」の同位置で5試合連続スタメンとなったスラッガーは、29日の開幕3連戦で対戦する相手との「前哨戦」でも大暴れ。同3連戦で先発予定の森下からは、3回の第2打席で中前打。救援陣の柱の1人でもある大道からは、7回の第4打席で右翼線二塁打を放った。

 4打数2安打で、これで対外試合13試合連続安打。オープン戦打率は10試合31打数13安打で・419とした。

 自身は「(広島投手陣は)もの凄い球を投げていました。打てたことは今後の人生につながる」と謙そん。

 だが指揮官は開幕「1番・右翼」をほぼ確定させている背番号4を「2打席目にしっかり修正したし、最近はそういうのももう驚かなくなってきた」と大絶賛した。

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