ドジャース・大谷 9月の最終週にも実戦登板 執刀医が明かした、右肘手術「ハイブリッド方式」

[ 2024年3月16日 01:30 ]

韓国に到着した大谷(撮影・光山 貴大)
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 昨年9月にドジャース・大谷の右肘手術を担当した執刀医のニール・エラトロッシュ氏がAP通信のインタビューに答え、リハビリが順調に進めば今年9月の最終週に実戦形式に登板できるとの見通しを明かした。

 大谷が受けた手術は、腱の移植と人工じん帯を用いての補強を一緒に行う「ハイブリッド方式」だったと説明。投手として登板すれば手術からわずか1年での復帰となる。同氏はド軍のチームドクターも兼任し、大谷が18年10月に受けた初の手術も執刀した。

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