阪神・青柳　「勝負の年」連続開幕へ決意「しっかりと結果を残しながらやっていかないと」

キャッチボールをする阪神・青柳（撮影・篠原岳夫）
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　阪神・青柳は22日に静岡県沼津市での自主トレを打ち上げ、早くも甲子園で再始動した。

　8勝6敗に終わった昨季からの巻き返しへオフはトレーニングに重点を置き、肩の可動域を広げることに成功。既にブルペンにも3回程度入り、20～30球を投げるなど調整は順調だ。

　「もちろん（開幕戦で）投げるつもりでいます。去年の成績がよろしくないんで、しっかりと結果を残しながらやっていかないといけないのかなと思っていますね。勝負の年だと思って頑張ります」と2年連続の開幕投手を目指す決意を示した。