中日OBの武山真吾氏 京田のトレードに「なんで」「必要な選手」

[ 2022年11月18日 13:34 ]

中日時代の武山真吾氏
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 横浜、中日などで捕手としてプレーした武山真吾氏(38)が18日、自身のツイッターを更新。この日、トレードが発表された中日・京田陽太選手(28)について言及した。

 武山氏はトレードを報告した中日球団のツイートを引用し「なんで 京田は必要な選手だと思う」と怒りの顔文字付きでトレードに疑問を投げかけた。

 その上で「横浜行ったら必ず強敵になってドラゴンズに立ちはだかる 京田陽太 頑張れ」とハッシュタグを付けて、後輩にエールを送った。

 武山氏は2002年ドラフト10巡目で横浜に入団。西武を経て14年から19年まで中日でプレーし引退。20、21年は中日の2軍バッテリーコーチを務めた。

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