西武・渡辺GM、ドラフト2位以降は「当日の状況によって変わってくる」　昨年と同程度の人数指名見込み

西武・渡辺GM
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　西武は編成会議を行い、11日に公表した蛭間（早大）を1位指名する方針を確認した。全体の候補を約50人に絞り込み、昨年の支配下6選手と育成4選手と同程度の人数を指名する見込み。

　渡辺久信GMは「そわそわ、ドキドキする。2位以降は当日の状況によって変わってくる」と見据えた。蛭間は走攻守そろった左の強打者で、指名が重複した場合は、昨年4球団競合で隅田を引き当てた飯田光男球団本部長が抽選役を務める予定だ。