【甲子園】8強が出揃う 東北勢2校は3年ぶり 近畿は大阪桐蔭、近江

[ 2022年8月16日 18:12 ]

第104回全国高校野球選手権大会・3回戦 ( 2022年8月16日    甲子園 )

<敦賀気比・聖光学院>勝利をおさめた聖光学院ナインがスタンドへと駆け出す(撮影・岸 良祐)  
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 第104回全国高校野球選手権大会は大会11日目で3回戦をすべて終え、8強が出揃った。仙台育英、聖光学院と東北勢が2019年以来、3年ぶりに2校が残った。

 昨年の第103回大会は京都国際、敦賀気比、石見智翠館、智弁和歌山、明徳義塾、智弁学園、神戸国際大付、近江と近畿勢が5校を占めた。

 今年は九州1校、四国1校、中国1校、近畿2校、東海1校、東北2校という顔ぶれとなった。


 準々決勝の組み合わせは以下の通り。

 【18日】

 ・第1試合 愛工大名電(愛知)-仙台育英(宮城)
 ・第2試合 高松商(香川)-近江(滋賀)
 ・第3試合 大阪桐蔭(大阪)-下関国際(山口)
 ・第4試合 聖光学院(福島)-九州学院(熊本)

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2022年8月16日のニュース