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【大谷と一問一答】「不安なく投げられているのが一番」マイアミのビーチは「行こうかなと思いましたけど」

[ 2022年7月7日 12:42 ]

インターリーグ   エンゼルス5―2マーリンズ ( 2022年7月6日    マイアミ )

6日、試合後にインタビューに応える大谷
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は6日(日本時間7日)、敵地ローンデポ・パークでのマーリンズ戦に「3番・投手兼DH」で今季14度目の投打同時出場。7回100球を投げ2安打1失点、3試合連続2ケタ三振となる10三振を奪い8勝目をマークし自身は5連勝。打っては5回2死満塁から勝ち越しの2点左前適時打し、今季10盗塁目となる二盗にも成功してチームの勝利に貢献した。エ軍は5―2で勝ち、連敗を4でストップした。これで大谷の通算成績は、投手は14試合で8勝4敗、防御率2・44、打者は80試合で281打数78安打、打率・259、18本塁打、53打点、10盗塁となった。

 以下、試合後の大谷との一問一答。

――5登板連続で素晴らしい投球。何か変えたことは?

 「変えてはないです。1試合1試合、配球だったりとか、投げるところだったりとかは変えていますけど、何か投げ方を変えたりだとかって言うのはないです」

――連敗をストップさせていることへの満足感は?

 「その前の試合はバッティングで出ているので、勝ちに貢献できないというのもありますし、そこに対して申し訳なさもあるので、自分が投げている時に勝っているのは大きいかなと思います」

――チームは今後、切り替えて勝っていけるという自信は?

 「まずはオールスターブレイクまでの時間をしっかり大事にしたいですし、そこまでしっかり勝ちを重ねれば、後半戦にいい形で臨めると思うので、あまり先を見すぎず、1試合1試合、頑張りたいなと思います」

――試合中、投球面でどういうアジャストメントをしたのか?

 「配球を変えたりとかももちろんしましたけど、大きく何かを変えたっていうのはないですね。やることは基本的に変わらなかったりするので、自分がしっかりいいボールを投げるのが大事、前提かなと思います」

――メジャーに来て投手としては今が一番いいのか?

 「そうですね。不安なく投げれているというのが一番かなと思うので、身体の不安なくしっかり1球1球投げれているのが、調子うんぬんよりもそこが一番大きいかなと思います」

――勝ち越し打の場面は何を考えて打ったのか?

 「三振だけしないようにというか、前に飛べばもちろん何かありますし、いいところに飛んでくれたので、結果的にはいいバッティングだったかなと思います」

――初めての球場でのアジャストメントは?

 「ちょっと蒸し暑かったですけど、綺麗な球場で投げやすかったです」

――2回以降の切り替えは?

 「先制点(を許したの)はよくなかったですね。流れ的にもよくないですし。ただ、チャンスはいくつか打線も作っていたんで、もちろん粘っていればチャンスが来るんじゃないかなとは思っていましたし、3者凡退を続ければ、おのずといい流れになるんじゃないかと思っていました」

――自分で打って決めることへの充実感は?

 「たまたまいい場面で回ってきて、1本出ましたけど、さっきも言いましたけど、各回ごとにチャンスは作っていたので、全体的にいい流れだったかなとは思っています」

――2、3回と尻上がりに調子が良くなったが、その要因は?

 「アグレッシブに攻めるのは常に変わらないので、あとは投げるところだったりとか、カウントによって投げる球を変えたりとか、そういうのはあるかなと思います」

――自分で点を取った試合はその後、アグレッシブにいけると話していたが、今日はそういう試合だったのでは?

 「途中は僅差(きんさ)だったのでもちろんピッチングに余裕はなかったですし、1人1人取ることが大事なので。ここ最近は競っている試合が多いですし、なるべくランナーをまず出さないように、出したら返さないようにと、シンプルですけどそこが一番大事かなと思います」

――マイアミの印象は?

 「街も綺麗ですし、オフはありましたけど、気分転換というか、雰囲気は街ごとに多少違うので、明るい雰囲気で良かったと思います」

――2日前のオフはビーチに行ったのか?

 「行ってないですね。行こうかなと思いましたけど、ずっと寝てたので。マッサージやってもらったりとかもして、夜に」

――配球の適応は自身の意思か、捕手とのコミュニケーションか?

 「コミュニケーションです。自分が思っているのとキャッチャーが思っているのがほぼ一致していたので、今日に関しては。スムーズに意見交換をして、次の回、どうやっていこうか、シンプルですけど、1回1回、話し合って決めていました」

――中軸に対してカーブで見逃し三振をとった?

 「選択の中の1つ。もちろんチョイスできる球がいっぱいあるというのが一番今のところいいかなと。どのカウントでもどの球でも投げれるので、そこが一番、安定して投げれている理由かなと思います」

――昨日、28歳の誕生日。どういう1年にしたいか?

 「健康で終えたいなというのが一番。毎年そうですけど。無事にシーズンをしっかりと健康で戦って、そこで残った数字がオフシーズンの反省点になるので、まずは1試合1試合元気に頑張りたいなと思います」

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