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阪神・秋山、粘投4回1失点も…2軍再調整 伊藤将が昇格濃厚

[ 2022年5月12日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神2-3広島 ( 2022年5月11日    甲子園 )

<神・広>初回、広島打線につかまり汗を拭う秋山(撮影・北條 貴史)
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 不調とはいえ、昨季まで2年連続2桁勝利を挙げている阪神・秋山はベンチで何を思ったか。毎回6安打されても失ったのは1点だけ。不完全燃焼の4回64球で降り、試合後は2軍再調整も決まった。

 初回1死三塁で西川に遊撃内野安打を許して先制点を献上。この最少失点で粘った。2回以降も走者を背負いながら要所は抑えた。しかし、上位打線と3巡目の対峙(たいじ)となる2―1の5回のマウンドを任せてもらえなかった。矢野監督は「上位にいい感じに打たれていたんで。あそこまでかな」と“限界”だったと説明した。

 開幕から2連敗で4月10日に降格。キャンプ中から不安を抱える右膝の状態を考慮して1カ月後の昇格を見据えていたが、小川の離脱で4月28日の中日戦に中18日で先発し、今季初勝利を挙げた。翌週には中5日で起用されるなど、身を粉にして腕を振ったが、再び2軍降格という厳しい宣告が待っていた。現在の先発陣には左腕が不在で、来週は伊藤将の昇格が濃厚となった。(遠藤 礼)

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