楽天・小深田が途中交代のアクシデント ヘッドスライディングで痛めたか

[ 2022年5月8日 15:22 ]

パ・リーグ    オリックス―楽天 ( 2022年5月8日    京セラドーム )

<オ・楽>3回1死満塁、遊ゴロの小深田は併殺を免れようと一塁にヘッドスライディングし負傷退場となる(撮影・井垣 忠夫)
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 楽天の小深田大翔内野手(26)が負傷交代するアクシデントに見舞われた。

 1点を追う3回、1死満塁の絶好機で小深田は遊ゴロに打ち取られた。併殺になりそうだったが、一塁へのヘッドスライディングでセーフに。この間に1点が入ったものの、小深田は治療を受けるためにベンチに退いた。そのまま代走・山崎が送られ、交代となった。

 7日のオリックス戦では今季初めて3安打を放つなど、2番打者として打線のつなぎ役を担っていた。

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