楽天 16安打7点で早川を援護!マルモレホス来日初の3安打「チームの雰囲気は最高」

[ 2022年5月8日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天7―1オリックス ( 2022年5月7日    京セラD )

<オ・楽>6回2死一、三塁、炭谷の右前適時打で生還のマルモレホスを迎える石井監督(撮影・井垣 忠夫)
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 楽天打線は先制、中押し、ダメ押しと理想的な展開で早川を援護した。本塁打こそなかったが、16安打を浴びせ7得点。3安打を放って今季初の猛打賞をマークした小深田は「先頭が(西川)遥輝さんなので、良い形でつなぐことを意識して打席に入っていた」と胸を張った。

 15試合連続で6番に座るマルモレホスも、来日初の3安打。4試合連続で安打を放つなど状態は上向いており「チームの雰囲気は最高。みんなが野球を心から楽しんでいる。最近覚えた日本語は“タノシイ”です」と笑みをこぼした。

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2022年5月8日のニュース