東洋大姫路・岡田龍生監督が公式戦初采配初勝利

[ 2022年4月30日 11:32 ]

春季兵庫県高校野球大会・3回戦   東洋大姫路9―1加古川北 ( 2022年4月30日    姫路ウインク )

東洋大姫路・岡田龍生監督
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 今月1日に就任した元履正社の東洋大姫路・岡田龍生監督が、加古川北との3回戦で公式戦初采配。「TOYO」の4文字が刻まれたユニホームを就任後初めて身にまとい、9―1で8回コールド勝ちを収め、記念の1勝を挙げた。

 「懐かしかったです。姫路球場は選手の経験しかないので(現役時代の)サードを守りたいなとベンチから見ていました(笑い)。“R”マークから“T”マークに変わって、新鮮な気持ちで試合ができました」

 当初、初陣は23日の2回戦が予定されていたが、相手の三田学園が辞退したため不戦勝に。29日は雨天順延となり、この日まで持ち越しとなっていた。

 履正社時代から掲げる「打ち勝つ野球」にはまだ、遠い。試合中もベンチでは身ぶり手ぶりで指導。「このケースならこう、と話しながら。点の取り方はもう少し勉強が必要。もう少し時間はかかる」と見通すが、兆しはある。「6番捕手」の村崎心(3年)はこの日、5打数3安打3打点の大活躍。昨秋公式戦の打率は・120で、自他共に「打撃は苦手」と話すが「ゲージ4コでの打撃練習が、4月から5コになった。今まではほとんど守備練習ばかりでしたが、打撃練習が楽しくできている」と岡田監督就任の好影響を口にする。

 公式戦初先発となった左腕の内海誠揮(2年)は6回まで完全投球で7回2安打1失点。最後1イニングはエース右腕の森健人(3年)が締めた。「兵庫県で1勝できることが、2勝目につながる。1勝できて良かった」と指揮官。イズムをさらに浸透させていく春にする。

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