DeNA・楠本「痛ってぇー!」 神宮に響いた絶叫をネット心配「初めて聞いた」「あんなの珍しい」

[ 2022年4月30日 21:44 ]

セ・リーグ   DeNA0―2ヤクルト ( 2022年4月30日    神宮 )

DeNAの楠本泰史
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 神宮球場にDeNA・楠本泰史外野手(26)の絶叫が響き渡った。

 楠本は「2番・右翼」で先発出場。0―2の8回、先頭で打席に入るとヤクルト3番手・田口の投じた5球目が死球となり「痛ってぇーーー!!!!」と大声を張り上げその場にうずくまった。右脇腹付近に手を当てしばらく動けなかった楠本は、トレーナーと話し立ち上がってそのまま一塁へ。

 帽子を取った田口から何か声を掛けられると右手で軽く合図するように“心配ない”とアピール。一塁手のオスナからも何か声を掛けられると、軽く頷き応答。試合はすぐに再開され、楠本は最後までプレーした。

 この場面に対しネット上では「すごい音量で痛い聞こえたけど大丈夫か」「くすの声が神宮にこだました。『痛てぇ~』ってテレビでも叫び声がはっきり聞こえた。大丈夫かな?」「脇腹かな『イッッテ!!!!』の声。めちゃくちゃ痛そうだった」「楠本さんのいてぇって声めちゃくちゃ聞こえた」と心配する声が続々。

 なかには「中継で初めて打者の絶叫聞こえた」「楠本の痛っ!って声めっちゃ聞こえたな…申し訳ない」「あんなにハッキリ声が聞こえるなんて珍しい。当ててすいませんでした」などといった声もあった。

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2022年4月30日のニュース