ヤクルト小川4回7安打3失点で降板「チームにいい流れにできなかった」

[ 2022年4月20日 21:16 ]

セ・リーグ   ヤクルト―中日 ( 2022年4月20日    バンテリンドーム )

<中・ヤ>2回、京田に2点適時打を打たれ、舌を出す小川(撮影・椎名 航)
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 ヤクルト・小川泰弘投手(31)が4回7安打3失点で降板。「自分有利な展開に持っていくことができず、チームにいい流れにすることができなかった」とコメントした。

 得意の球場で好投とはいかなかった。バンテリンドームは昨季4試合で防御率1・26、2勝で負けなし。100球未満の完封「マダックス」も達成した。好相性の地元だが、制球が安定しなかった。打者21人中11人が初球ボール。3ボールは6度あった。

 2回無死満塁に京田に中前2点打。4回1死一、三塁で鵜飼の遊ゴロの間に1点を追加された。

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2022年4月20日のニュース