大谷翔平 第3打席まで3連続三振、左腕にタイミング合わず

[ 2022年4月13日 09:51 ]

インターリーグ   エンゼルス―マーリンズ ( 2022年4月12日    アナハイム )

<エンゼルス・マーリンズ>初回無死、空振り三振に倒れるエンゼルス・大谷(撮影・光山 貴大)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は12日(日本時間13日)、本拠地エンゼルススタジアムでのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。第3打席まで3連続三振を喫した。

 マ軍の先発は左腕ルサルド。初回無死の第1打席は、外角変化球に空振り三振し、3回2死の第2打席は外角変化球に見逃しの3球三振で、リリーフ左腕スコットと対戦した6回無死の第3打席も外角変化球に空振り三振に倒れた。3打席連続三振は、9日(同10日)のアストロズ戦に続いて今季2度目となった。

 前日11日(同12日)の同カードでは、第1打席に今季初の2試合連続安打となる中前打、今季初盗塁を記録するなど、4打数1安打1盗塁。この試合までの打席成績は5試合で21打数3安打で打率・143となっていた。

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