巨人 先発投手の戸郷が2試合連続タイムリー! 6戦連続3得点以下だった巨人打線が3回までに6得点

[ 2022年4月12日 19:29 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2022年4月12日    那覇 )

<巨・D(1)>3回、適時打を放つ戸郷 (撮影・白鳥 佳樹)
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 巨人の戸郷翔征投手(22)がDeNA戦(那覇)で今季3度目の先発登板。3回に自ら貴重な追加点となる2点適時打を放った。

 2―2で迎えた3回、丸が2戦連発の4号2ランを放って4―2と勝ち越し。なおも2死二、三塁とチャンスが続き、先発投手の戸郷に打席が回った。

 すると、相手先発右腕・ロメロが1ボールから投じた2球目ツーシームを中前へ。三走・中島に続いて二走・ウォーカーも本塁生還を果たして6―2と突き放した。

 戸郷は前回登板した5日の広島戦(マツダ)でも4回に先発右腕・九里から同点適時打を放っており、2試合連続のタイムリーとなった。

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2022年4月12日のニュース