中日・大野雄 いざ開幕へキレッキレ60球で順調アピール 「体の状態がいいということ」

[ 2022年1月30日 05:30 ]

ブルペン入りし、力強いボールを投げ込む中日・大野雄(撮影・椎名 航)
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 中日の大野雄が29日、沖縄・北谷での選手会合同自主トレでブルペン入りし、捕手を座らせて60球の投球練習を行った。途中から小笠原を打席に立たせ、変化球もまじえながらキレの良い球を投げ込み「自主トレ中に60球投げたのは初めて。体の状態がいいということ」と順調な調整をアピールした。

 投手キャプテンに就任した左腕は、立浪新監督の初陣となる3月25日巨人戦(東京ドーム)の開幕投手に立候補している。昨季はコンディションが整わず出遅れたが、今季は2年ぶり4度目の大役をにらみ仕上がりの早さが際立つ。「立浪新監督の下、新しいチームがスタートする。そこで“開幕投手目指します”と自分で言っているので、それなりの姿を見せていかないといけない」と力を込める。

 シーズン初戦は16年以来勝ち星がなく、プロ通算でも11試合で2勝5敗と苦手。「自覚している。3月の最初の試合からダダダッと勝っていければという気持ちは強い。そのための準備」。エースが苦手を払拭(ふっしょく)し、チームに勢いをつける。(中澤 智晴)

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