ヤクルト4位小森航大郎 初の寮生活に「世界で一番、幽霊が嫌い…でも出てきたら友達になって克服したい」

[ 2022年1月6日 18:40 ]

<ヤクルト新人入寮>入寮した小森は母校・宇部工の景色にちなんで“山”ポーズ(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトのドラフト4位・小森航大郎内野手(18=宇部工)が6日、埼玉の戸田寮に入寮した。

 将来の正遊撃手候補は初の寮生活を前に「世界で一番、幽霊と蚊が嫌い」と告白。そばを荒川が通る立地に「川が近いので蚊もたくさんいそうですし、幽霊も水場に集まるというし…。めちゃくちゃ怖いんですけれど、幽霊が出てきたら友達になって克服したいので、楽しみでもあります」と弱点改善を宣言した。

 「ヘビに食べられる初夢を見た」とも明かした18歳。「勝負の世界になると思うので、大変なことの方が多いと思うけれど、誰にも負ける気はない。1日1日を死に物狂いで戦って必ず1軍で活躍したい」と力強かった。

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