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5年連続5度目のGG賞 ソフトバンク・甲斐 城島健司氏に並ぶ7年連続へ「ケガしないように」

[ 2021年12月17日 05:30 ]

三井ゴールデン・グラブ賞を受賞し笑顔を見せる甲斐(撮影・会津 智海)
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 守備のベストナインに贈られる「第50回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が16日、都内で行われ、ソフトバンク・甲斐拓也捕手(29)は5年連続5度目の受賞に気持ちを新たにした。オリックス・山本由伸投手(23)はゴールデングラブ賞で9冠を達成した。

 5年連続5度目の“ゴールデンミット”を得た。パ・リーグの有効投票数は「273」。ソフトバンク・甲斐は両リーグ最多の254票での選出だ。捕手は“甲斐無双”との結果となった。それでも気を引き締めるのが正妻だ。

 「たくさんの票を入れてくれて、続けて頂けるのは光栄なこと。もらったからには責任も出てくる。恥じないようにやっていく」

 今季は14年の初出場からキャリア初の全試合出場も決めた。盗塁阻止率・452も両リーグトップ。20年は・328で2位だっただけに「今年は意識してやってきたが、数字に見えない守りもできるように。ワンバウンドの捕球が大事。意識しています」。扇の要として新目標も掲げた。

 来季12年目は、30歳シーズンとなる。5年連続受賞は史上2位で、狙うは、7年連続の城島健司氏(現球団会長付特別アドバイザー)の偉業。来季の22年、その次の23年と連続受賞ならば憧れる強肩強打のレジェンドに並ぶ。「体は元気」と、負傷の少ない屈強ボディーも最大の魅力だが「体が変わってくるとかも聞くので一番はケガをしないように」。都内での表彰でライトアップされた甲斐は、17日には球団事務所での契約更改に登場する。人気の女房役は、オフも休む暇がない。(井上 満夫)

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