ロッテ 朗希で奪首だ!12日から首位・オリと3連戦、初の中6日で3戦目先発の大役

[ 2021年10月12日 05:30 ]

ロッテの佐々木朗
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 ロッテは12日から2・5ゲーム差で追う首位・オリックスと敵地3連戦。2位・ロッテは2連勝して、3戦目先発の佐々木朗にバトンを託せれば「首位奪回」も見えてくる。

 首位奪回へローテーションを再編して天王山に挑む。何よりも重要な初戦は小島に託される。「凄く大事な試合だとは分かっている、とにかく最少失点で中継ぎにつないでいきたい」。後半戦は無傷の5連勝中。ここ4試合のうち3試合で9回完投勝利を挙げている。しかも、2完封という抜群の安定感だ。

 最近続いた日曜登板から、今回は中8日と間隔を空けてのマウンド。「欲を出してもいいことがない。これまでも9回を投げようとは考えていなかった。一人一人を打ち取るという積み重ね。その気持ちを忘れずにいきたい」と、国吉、佐々木千、益田の勝ちパターンへつなぐことをテーマに掲げる。

 2戦目は中7日で石川。首位攻防戦で1、2戦目を制し2連勝となれば、0・5ゲーム差で2位のままだが球団にとって1970年以来の優勝マジック10が点灯する。3戦目は佐々木朗が自身初の中6日で登板。同じ2年目の宮城と初の投げ合いが見込まれる。井口監督は「3戦目は朗希でいきます。オリックスは左3枚(田嶋、山崎福、宮城)でくる。向こうは打線もいいので、うちもしっかりと援護したい」と打線の奮起にも期待した。

 ペナントの行方を左右する天王山。最速163キロを誇る2年目が快投し、3連戦3連勝となれば、0・5ゲーム差をつけて一気に逆転首位に立つ。その先には歓喜のゴールが待っている。 (横市 勇)

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