粘った青柳 耐えた青柳 阪神の右腕が何度もピンチをしのぎ7回1失点 12勝目の権利を救援陣に託す

[ 2021年10月12日 20:57 ]

セ・リーグ   巨人ー阪神 ( 2021年10月12日    東京D )

<巨・神(23)> 7回2死二塁、坂本勇を遊ゴロに打ち取り追加点を許さなかった阪神・青柳は両手でガッツポーズをする (撮影・平嶋 理子)
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 阪神先発の青柳は大きなヤマ場も粘りの投球で乗り越えた。7回6安打1失点。12勝目の権利を持って降板した。

 初回を3者凡退に抑えると、2、3回も打たせて取る投球で危なげない内容を披露。5回まで巨人打線に二塁も踏ませない好投を続けていたが、2―0の6回に反撃を許した。先頭の松原に右前打。立岡、坂本を打ち取り、2死までこぎつけたものの、岡本和に右前打で2死一、二塁のピンチを招くと、丸に右中間へ適時二塁打を打たれた。続く代打・亀井には死球を与え、なおも満塁と厳しい状況が続くも、大城を高め直球で空振り三振に抑え、同点、逆転のピンチはしのいだ。

 続く7回も2死一、二塁と得点圏に走者を置いたものの、坂本を遊ゴロに仕留めた。5月14日以来、5カ月ぶりとなる伝統の一戦のマウンド。カードの先陣としても役目を果たした。

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