大リーグ今季平均打率は69年以降最低の・244 低反発球の導入が影響か

[ 2021年10月6日 05:30 ]

 大リーグの今季平均打率が69年以降で最低の・244だったと4日(日本時間5日)、AP通信が報じた。

 今季から低反発球が導入された影響も考えられる。投手の粘着物質の不正使用取り締まり後は、同・236から同・248に上昇。19年に12年連続で最多記録を更新していた三振数は同年の4万2823から4万2145に、安打数は4万2039から3万9481に減少した。

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2021年10月6日のニュース