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阪神・藤浪 5回2失点でエキシビション最終戦を終える 楽天打線は特別ルール活用で全員左打者並べる

[ 2021年8月10日 20:09 ]

エキシビションマッチ   阪神―楽天 ( 2021年8月10日    楽天生命 )

エキシビション<楽・神>3回2死二塁、2走を牽制する藤浪 (撮影・白鳥 佳樹)
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 後半戦から再び先発ローテーション入りを目指す阪神・藤浪は、5回4安打2失点でエキシビションマッチ最終戦を終えた。

 初回は2番・鈴木への初球にこの日最速158キロを計測するなど3者凡退に抑えたが、2回以降は毎回先頭打者の出塁を許す展開。2回は自らのけん制で一塁走者を刺し、3回は1死二塁から2者連続三振を奪うなどして無失点に抑えたが、4回無死一塁から茂木に152キロ直球を捉えられ、フェンス直撃の適時二塁打を献上。続く島内にもスプリットを右中間にはじき返される適時二塁打で2点目を失った。

 5回は3者凡退に抑え、85球でマウンドを降りた。楽天打線は捕手・太田以外の8人が左打者で、2度回った太田の打順でも楽天は特別ルールを活用して右打者の田中貴を代打に送った。

 エキシビションマッチでは3度先発し、先月27日ロッテ戦、3日オリックス戦ともに4回2失点。矢野監督は藤浪について前日に「(期待するのは)内容。ゼロで抑えたからいいってことじゃなくて」と話していた。先発ローテ入りか、中継ぎ再転向か、それとも2軍調整か―。指揮官の判断に注目が集まる。

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