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ソフトバンク・武田 不安残る4四死球の2失点 3回で80球…工藤監督「球数がね」

[ 2021年8月10日 05:30 ]

エキシビションマッチ   ソフトバンク2-8広島 ( 2021年8月9日    マツダ )

エキシビションマッチ<広・ソ>3回1死満塁、安部の内野ゴロの間に失点し肩を落とす武田(中)(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクは6日に選手、首脳陣が新型コロナウイルスのワクチン(2度目)を接種した。異常を訴える選手はいないが、試合は完敗。工藤監督は「副反応があるので問題がなければいいが。結果うんぬんよりあすどうなるのかな。状態に心配はあります」と試合後に語った。

 先発・武田は3回4安打2失点。80球を要し、4四死球が失点に絡んだ。「納得いく球は少なく、自分のパフォーマンスが出すことができなかった」。後半戦の先発ローテーション定着へのアピールにならなかった。工藤監督は「球数がね。あまり(投球内容も)良くなかったので5回までの予定だったが、止めようと」と話した。

 首脳陣は今後の起用法について柔軟に対応する構えだ。「マルティネスと千賀の状態を見て(武田の)次回登板をどうするか考えます」と工藤監督。ワクチンの副反応も考慮しなければならない、コロナ下のペナントレース。最善手を慎重に見極めていく。

 《泉は3人でピシャリ》泉が6回に3番手で登板し、打者3人で片づけた。エキシビションマッチは初登板。6月22日のロッテ戦以来となる1軍での実戦で先頭から二ゴロ、三ゴロ、遊飛と料理。「久しぶりに1軍のマウンドに上がることができ、自分らしい投球ができたと思います。いい時の感覚が戻ってきたので続くように頑張ります」と話した。

 《千賀は2軍で先発調整》工藤監督が東京五輪に出場した千賀の後半戦での起用について「代表では短い回だったが、こっちでは長い回を。本人も先発でやりたい意向が強い」と話した。きょう10日のウエスタン・リーグ阪神戦(筑後)に5回をめどに先発して備える。また、米国代表として日本との決勝戦(7日)で先発したマルティネスに関しては「全然、元気で問題ない。いけと言われたところでいくと。力強い」とし、調整登板なしに1軍で起用する。

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