夏の甲子園地方大会　神奈川で組み合わせ決定　センバツVの東海大相模＆桐光が軸

高校野球神奈川大会抽選、176チームが頂点を目指す（撮影・柳内　遼平）
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　第103回全国高校野球選手権（8月9日から17日間、甲子園）の神奈川大会（7月10日開幕）は5日、全国のトップを切って組み合わせ抽選が行われた。

　《神奈川展望》今春センバツを制し、県内では41連勝中の東海大相模、春の県大会準Vの桐光学園が軸。横浜はエース左腕・金井の復調が上位進出の鍵を握る。日大藤沢、横浜商も力はある。平塚学園はノーシードながら強力打線を武器に頂点を狙う。