プロ野球、沖縄キャンプは無観客で実施 知事要請受けて決定

[ 2021年1月19日 22:10 ]

沖縄キャンプ予定地
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 プロ野球の沖縄キャンプが無観客で実施されることが19日、決定した。沖縄県が独自の緊急事態宣言を発出し、玉城デニー県知事は会見で日本野球機構(NPB)に対し「練習試合、練習を無観客とすることなどについて、要請させていただきます」と求めた。プロ野球は同日、実行委員会を開き、沖縄県から要請があれば順守することを確認していた。

 沖縄では9球団、1、2軍合わせ計13カ所でのキャンプを予定。昨年2月は県内外の約35万人がキャンプ、オープン戦を観戦したとされていた。既に宮崎でのキャンプを無観客で実施することが決まっており、12球団の1軍キャンプは全て無観客で始まる。玉城知事の会見前にNPBの井原敦事務局長は「(12球団で)沖縄県から無観客の要請が来たら、自治体のご判断ということで尊重し順守していく」と話していた。

 沖縄、宮崎とも、当面は県および国の緊急事態宣言が発出中の措置となる。宣言がいずれも解除された場合には、キャンプ地と全国の感染状況を踏まえて、スタンドをファンに開放するのかどうかを検討していく。

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