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コロナ感染の阪神・岩田稔 10日間の入院終えて練習再開 「予防してもなるんやな、と」

[ 2021年1月19日 05:30 ]

キャッチボールで汗を流す岩田稔 (代表撮影)=鳴尾浜球場
Photo By 代表撮影

 新型コロナウイルス陽性判定を受けていた阪神・岩田稔投手(37)が18日に鳴尾浜球場で自主練習を再開、代表取材に応じた。体調に問題なく17日までに核酸増幅法による検査で2回続けて「陰性」になったことで再始動した。

 「鼻づまりと味覚、嗅覚がちょっと…。予防を気にしていても、なるときはなるんやなと。割り切ってしゃあないと思いながら」

 6日のPCR検査で陽性となり、1型糖尿病の基礎疾患による重症化の懸念から保健所の指示で10日間の入院生活も経験した。

 「(隔離で)運動ができない分、いろいろ(糖尿病の)薬を増やすとか、食事量を減らす微調整が必要なんですけど。コロナと関係なく、1型糖尿病の人たちは風邪をひいたら血糖値が上がって落ちにくい。それと同じような症状が出ていた」

 主治医と相談しながらの対処で入院4日目からは血糖値も安定。幸い重症化には至らず退院に至った。「入院して重症化しやすい理由も分かりましたし、そういうことをいろんな人にも伝えていけたらなと思います」と改めて意を強くした。

 再始動初日は筋力トレやキャッチボールなどで約2時間の調整。16年目のキャンプを見据え、「全然優勝したことないんで、優勝してみたい。どこで投げてもいいような状態にしていきたい」と巻き返しを誓った。

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