ダル　パドレスでも背番号11　聖子夫人もブログで「感謝」

カブスからパドレスに移籍したダルビッシュ有（AP）
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　カブスからパドレスにトレード移籍したダルビッシュの背番号が慣れ親しんだ「11」に決定したことが16日（日本時間17日）、発表された。

　日本ハム、レンジャーズ、カブスでもつけていた番号で、17年途中から3カ月在籍したドジャース時代だけ「21」だった。これを受けて元レスリング世界女王の聖子夫人は、「11番」と題して自身のブログを更新。背番号決定の報告とともに「感謝」と記した。

　他の移籍組では1桁番号の「4」を背負っていた前レイズの左腕スネルが「22」。ダルビッシュの女房役として一緒に移籍したカラティニは「17」に決まった。