ヤクルト・高津監督　今季の打線のキーマンは「5番打者」　両新助っ人が有力候補

打線のキーマンに５番打者を挙げたヤクルト・高津監督
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　ヤクルト・高津監督は今季の打線のキーマンを「5番打者」とした。「去年に関しては（4番の）ムネ（村上）が終わったら、打線がちょっと落ちていくというのは事実だった」とつながりを欠いたことを指摘。「もう一回チャンスをつくるとか、もう1点を取るとか点にしていきたい」と思い描いた。

　昨季の先発5番は計12人が務め、打率・236。最も多い36試合の西浦も同・232だった。今季はオスナ、サンタナの両新助っ人が有力候補になりそうだ。