ヤクルト・高津監督「打ってくれないと」 新助っ人コンビで計60本塁打を期待

[ 2020年12月29日 05:30 ]

ヤクルト・高津監督は新助っ人のオスナとサンタナの2人で計60本塁打を期待
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 ヤクルトの高津監督が新助っ人2人に計60本塁打を期待した。「(打力重視という)希望を伝えて、それに沿う外国人を補強してもらった。2人で50、60発は打つと思っている。打ってくれないと、というところ」。パイレーツでプレーし、メジャー通算24本塁打のオスナは中長距離タイプの打者だが、元インディアンスのサンタナはブルワーズ時代の17年に30本塁打をマークし、通算77本塁打の大砲。村上の後を打つ5番打者の有力候補でもある。

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