ソフトB・長谷川「チャンスはある」 来季、外野の定位置獲りに自信

[ 2020年12月29日 05:30 ]

トレーニングを終えペイペイドームを後にする長谷川(撮影・岡田 丈靖)
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 自己研さんの先に結果あり――。ソフトバンクの長谷川勇也外野手(36)が、来季の外野のレギュラー獲りに自信を見せた。28日にペイペイドームで3時間超のトレーニング。「いい技術を磨いて試合に出れば、結果を出す確率は高くなる。もっと打てると思うし、実際に打率3割を打ったのは柳田だけ。どの位置でもチャンスはある」と語った。

 来季も外野の定位置争いはし烈だ。今季主に一塁を守った中村晃が外野での出場に意欲を示している。上林は秋山(レッズ)との自主トレで打撃を磨いて巻き返すと必死だ。それでも、争いを勝ち抜く自信がある。

 今季、長谷川は「5番・左翼」で5年ぶりに開幕スタメンを果たしたが、7月に右脇腹で2軍落ちして、8月には新型コロナウイルス感染での離脱もあった。29試合で打率・224に終わったが、10月15日のオリックス戦ではプロ初の代打満塁本塁打と、ここぞの場面で結果を残した。13年に打率・341をマークし、首位打者と最多安打のタイトルを獲得した技術は健在だ。

 来季プロ15年目の励みとなるのが、小久保新ヘッドコーチの存在だ。「小久保さんの30歳代中盤を見ていた。しっかり追い込んでやっていて、見ていて刺激だった。自分がその年齢になったので、なぜ追い込んでいたのかが分かる」。36歳の自身をまだ成長過程とみる。

 「まだまだ打てるし、打ちたい。もっと簡単に、楽に打てるようになりたいと思います」。飽くなき探求の先に、好結果と定位置獲りが見えてくる。

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2020年12月29日のニュース