巨人・高橋優貴は480万円ダウン「一年間戦える体づくりを」　来季背番号は47

契約更改交渉に臨んだ巨人・高橋
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　巨人・高橋優貴投手（23）が21日、都内の球団事務所で契約更改に臨み、480万円減の1920万円でサインした。

　今季は左肘痛を発症してシーズン中盤までリハビリが続いて10月に初昇格。シーズン終盤から日本シリーズにかけては中継ぎとしてベンチ入りしたが、1勝3敗に終わり「悔しい1年になったと思う。この悔しさを持って来年挑みたい。今年ケガをしてしまったので、一年間戦えるような体づくりをしたい」と見据えた。

　背番号が「26」から、かつて工藤公康（現ソフトバンク監督）、山口鉄也（来季2軍投手コーチ）らが背負った「47」に変更となることも明かした。（金額は推定）