オリックス戦力外の白崎 合同トライアウトは無安打 DeNAにドラフト1位で入団

[ 2020年12月7日 14:49 ]

<合同トライアウト2020>トライアウトを終え、白崎(左)にバットをプレゼントし、グータッチする新庄氏(撮影・木村 揚輔)
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 戦力外となった選手らを対象とした12球団合同トライアウトが7日、都内で行われた。オリックスから戦力外となった白崎浩之内野手(30)は、元中日の伊藤準らと対戦したが、空振り三振、三飛、空振り三振、一邪飛と4打席無安打に終わった。

 白崎は駒大からドラフト1位で13年にDeNAに入団。14年には101試合に出場したが、その後は年々出場機会を減らし、18年7月にオリックスへトレード移籍。今季は自己最少となる3試合出場のみで、無安打に終わった。

 トライアウト開始前には新庄氏とキャッチボールをする一幕もあり、終了後もエールを送り合うなど交流していた。

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2020年12月7日のニュース