今オフメジャー挑戦の日本ハム・西川 国内移籍は「僕の中では考えていなかった」メジャー一本で勝負

[ 2020年12月5日 16:37 ]

札幌市内で行われた俳優・清水一輝、巨人・石川慎吾とのトークショー「一騎討ち2020」に参加した日本ハム・西川
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 ポスティング・システムでメジャー移籍を目指す日本ハムの西川遥輝外野手(28)が5日、俳優・清水一輝、巨人・石川慎吾外野手とのトークショー「一騎討ち2020」に参加。3日にポスティング・システム申請後初の公の場で「(球団から)申請したということは行くつもりだから、帰ってくるなじゃないけど、それくらいの気持ちでやってほしいという感じでした」と力強い後押しを受けてメジャー挑戦に踏み切った経緯を説明した。

 コロナ禍で今オフの移籍市場の動向も不透明。それでも「待ったらいいって問題でもない。年の問題もある。アメリカに行くというモチベーションで1年間やってきて、また来年そのモチベーションでやるというのも大変。環境が変われば新たに見つかることもあると思う。また一回り、二回り成長できると思う」とメジャーへの強い思いを口にした。

 また、今季途中に国内FA権を取得したが、行使せずにメジャー一本で勝負することを決断。国内の他球団でプレーする選択肢も選べたが「僕の中では考えていなかった。他の球団でやりたいとかはなかった」とファイターズへの愛情をにじませた。

 大リーグにおいて日本野手の評価は決して高くはない。西川にも「通用しないという人もいますけど」という評判も耳に入る。それでも「そんなんじゃない。大きな契約を取れるのが一番いいですけど、行かないと得られないものも絶対にいっぱいある。成績を残せなかったとしても失敗じゃない。誰もができない経験ができている。お金をもらえなかったとしても、お金以上のものを持って帰ってこられると思う。向こうで(現役を)終われるのが一番いいけど、それ以上のものは絶対にある。やらないことにはわからない。そうやっていろんな人が道を作ってきている。自分の可能性をもっともっと信じてやっていきたい」と熱っぽく語った。

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