中日・柳裕也 不運…粘投も6回無死、外野手の落球から追いつかれて白星逃す

[ 2026年4月17日 20:54 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2026年4月17日    甲子園 )

<神・中(4)>6回、佐藤輝(手前)に不運な三塁打を浴び、厳しい表情の柳(撮影・北條 貴史)
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 中日先発・柳裕也は好投報われず、7回の打席で代打を送られた。6回1失点の力投も、勝ち星はつかなかった。それでも「粘り強く投げられたと思います」と後続に託した。

 中日に手痛いミスが出たのは1点リードの6回の守備だ。阪神・佐藤輝の打球は左中間を襲った。この打球を追い、中堅の花田と左翼の細川が交錯。花田のグラブから白球がこぼれ落ち、佐藤輝は一気に三塁を陥れた。

 続く大山の左前打で佐藤輝が生還。同点に追いつかれた。今季2勝目を目指して柳が好投していただけに、痛恨のプレーとなってしまった。

 チームは開幕から波に乗れない。15日は広島に2―5で敗れ、2年連続の開幕から6カード連続勝ち越しなし。借金は今季ワーストタイの8に逆戻りした。14日に左脚負傷で交代したサノーが15日に出場選手登録から外れた。指揮官が「肉離れみたいな感じ。1カ月半くらいダメかな。ダメージは大きいが、いるメンバーでやっていく」と話したように、現有戦力でカバーしていくしかない。

 この日の登板まで、柳の阪神戦は通算6勝13敗。阪神戦勝利は22年8月28日が最後で、以降5連敗中だった。またしても勝利をつかめなかった。 

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