オリックス 今季3度目の3連敗 5投手で8四死球の乱調

[ 2020年7月30日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス2-6日本ハム ( 2020年7月29日    札幌ドーム )

<日・オ(8)>4回で4四球を与えるなど乱調だったオリックスの先発投手・鈴木優(撮影・高橋茂夫)
Photo By スポニチ

 登板した全員が四死球を与える計8四死球の乱調で、オリックスは今季3度目の3連敗に沈んだ。

 先発の鈴木が4四球と制球難に陥り、4回1失点で降板。5回以降に救援した4投手も4イニングを4四死球と荒れた。

 4時間26分と間延びした展開を招き、反撃ムードが高まるはずはない。西村監督は「(鈴木は)四球4つ。逆球が多かったのかなと。テンポもどうだったのかな。中6日の調整期間があるわけですから」と修正を促した。

続きを表示

2020年7月30日のニュース