投手・大谷翔平が5回無失点で4勝目!今季最短降板で規定投球回に届かずも防御率は“隠れ1位”0.73

[ 2026年5月21日 12:26 ]

ナ・リーグ   ドジャース 4―0 パドレス ( 2026年5月20日    サンディエゴ )

<パドレス・ドジャース>5回、タティスジュニアを併殺に仕留め引き揚げる大谷(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 ドジャース大谷翔平投手(31)が20日(日本時間21日)、敵地でのパドレス戦に「1番・投手兼DH」で出場。投手として5回3安打2四球4三振無失点と好投し、今季4勝目(2敗)をマークした。ナ・リーグ西地区首位のドジャースは2位パドレスとの3連戦を2勝1敗と勝ち越し、ゲーム差は1.5に開いた。

 大谷の投打二刀流での出場は4月22日(同23日)のジャイアンツ戦以来、4登板ぶり。まずは打者として初回の第1打席で初球を右中間スタンドまで運び、投打同時出場では今季初の一発となる8号先頭打者本塁打で自らを援護した。

 投げては3回までパーフェクト投球。四球と安打の4回1死一、二塁は4番・マチャドは三飛、5番・ボガーツは中飛に打ち取り、2安打と四球の5回1死満塁は1番・タティスをスイーパーで遊ゴロ併殺に仕留めた。序盤からボール球とファールで粘られることが多く、5回を終えて88球に達したため6回からマウンドを譲った。

 この日は88球のうちスイーパーが36球で、投球割合で41パーセントと今季最も多かった。最速は4回、ボガーツの初球に投じた100.2マイル(約161.3キロ)だった。6イニングを投げなかったため今季8試合目で初めてクオリティースタート(QS)を達成できず、規定投球回数にも到達しなかったが、防御率は“隠れ1位”の0.73となった。大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、1920年以降、シーズン最初の8先発で防御率0.73は歴代6番目。また、大谷の先発無失点&本塁打はポストシーズンを含めて7度目となった。

続きを表示
続きを表示 広告なしで読む

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年5月21日のニュース