昨年都市対抗覇者・JFE東日本がオープン戦再開 ドラフト候補・今川は4番に

[ 2020年6月9日 16:53 ]

オープン戦   日本製鉄かずさマジック9―4JFE東日本 ( 2020年6月9日    JFE東日本犬成グラウンド )

<日本製鉄かずさマジック―JFE東日本>自粛明け後初のオープン戦で4番に座った今川
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 昨年都市対抗覇者のJFE東日本が9日、オープン戦を再開した。

 6月1日に練習を再開。同じ千葉に本拠地を置く日本製鉄かずさマジックと自粛明けから初の対外試合となった。

 今秋ドラフト候補の右の強打者・今川優馬外野手(24)は3球団のスカウトが視察する中、「4番・右翼」で先発し、5打数1安打。「久しぶりに試合ができて楽しかった。やっと、待ち望んでいた真剣勝負ができた」とトレードマークの笑顔を見せた。

 新人だった昨年は2番に座って都市対抗優勝に貢献。自粛期間中は昨年1年間自らのスマホで撮りためた打撃映像をすべて見直し、カウント別の打率を割り出して分析に費やした。「自分を知ることが大事。無心で振っているように見られますが、僕もいろんなことを考えながら打席に立っている。根拠のあるスイングすることはぶらさずに、去年より一層成長した姿を見せないと」。SNSでも練習方法を紹介するなど積極的に情報発信。社会人野球を知ってもらおうと奮闘している。

 都市対抗予選は免除のため、11月の都市対抗本選へ照準を合わせる。「(アピールの場が減ったのは)めちゃめちゃ痛いがオープン戦で少しでもアピールしていきたい」と意気込んだ。

 落合成紀監督は、今川を4番で起用していくことを明言。「一振りで流れを変えられる打者。もう1ランク上の世界で活躍するならチームを背負っていかないと」と期待。その上で「レギュラー以外の底上げが連覇には不可欠」と今後を見据えた。

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