阪神・エドワーズが乱調“プロ野球ワースト”5者連続四球で降板

[ 2020年6月9日 16:49 ]

練習試合   広島―阪神 ( 2020年6月9日    マツダ )

<練習試合 広・神>7回、5連続四球を与え、谷川と交代するエドワーズ(撮影・大森 寛明)
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 阪神は3番手で7回から登板した新助っ人・エドワーズが5者連続四球を与えて1回を持たずに降板となった。投じた26球中20球がボール球と制球が乱れ、たまらず矢野監督が交代を告げた。

 5者連続四球は公式戦ではワーストタイ記録となる。阪神では03年7月26日の中日戦で吉野が記録している。

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2020年6月9日のニュース