ヤクルト・池山2軍監督 関根潤三氏逝去に悲しみ「野村監督に続き、悲しすぎる」

[ 2020年4月9日 18:00 ]

故・野村克也さんとの対面を済ませ涙を流す池山2軍監督 (撮影・西川祐介)
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 ヤクルトの池山隆寛2軍監督(54)が9日、自身のブログを更新し、93歳で逝去した関根潤三さんとの思い出をつづった。

 関根さんがヤクルトの監督に就任した1987年に自身初となる2桁本塁打をマークするなど、一流選手へと押し上げてくれた恩師の1人。「『練習中に池!とにかく振っとけ!』ってバットを無心で振っていて、まだやるの?って振り向いたら監督は居なかった。とにかく関根監督時代に振って振って振りまくって! 練習をした記憶を鮮明に覚えている」と振り返った。

 現役時代は「ブンブン丸」の愛称で、本塁打を量産した同2軍監督。そのフルスイングのきっかけは関根さんだったようで、「三振したって1本のホームランで帳消しにするぐらいの気持ちでやれ! 三振しても下を向いて帰ってくるな、っていつも言われていた。あれほど三振するとは思ってなかったかも知れない」と告白した。関根さんが指揮を執った87~89年が打者として成長した時期だったようで、「そして私は徐々に成績を残せる様になり黄金期を迎えた」と懐かしんだ。

 今季からヤクルト2軍監督に就任したばかりなのに、2月には元ヤクルト監督の野村克也さんも亡くなった。「野村監督に続き、悲しすぎる。人生100年時代! 関根監督! あと7年あったよ! 私が指揮するスワローズを見てもらいたかった」と、天国に向かって呼び掛け、「感謝しか無いです。ゆっくり休んでください」と感謝の気持ちを表していた。

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