阪神・糸井 2月中の実戦出場を初明言「今年は開幕が早いからね」

[ 2020年2月13日 05:30 ]

室内で練習する阪神の糸井(撮影・平嶋 理子)                                           
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 阪神の糸井が2月中の実戦出場を初めて明言した。「キャンプ中に実戦は出ますよ。今年は開幕が早いからね」。阪神加入後は17年が3月15日、18年が同13日、19年が同16日のオープン戦で初実戦に臨んでいて、2月中の実戦解禁が実現すれば、オリックス時代の15年2月21日ソフトバンク戦以来5年ぶり。東京五輪のため開幕が昨季より9日早いことを踏まえ、改めて移籍後最速の調整計画を固めた。

 第2クール中の7日に清水ヘッドコーチと実戦時期について話し合い。「沖縄で1回出てみては?」と提案され、「そのつもりです」と呼応した。昨年10月の左足首手術からの復活を期し、自主トレ期間中から「キャンプでは実戦を入れなかったんですけど、今年は実戦も入れれば…」と思い描いてきただけに支障はない。

 手術明けの患部の状態も良好だ。福留らとともに調整を任されている中、サブグラウンドでは毎日走り込みに努め、室内でも2時間近く打ち込んできた。既に実戦に近いシート打撃にも2度参加し、11日にはガンケルから中前打を放った。過去3年はいずれも故障に泣かされ、フル参戦は一度もなかった。契約最終年でもある移籍4年目。強い決意は行動で示すだけだ。(長谷川 凡記)

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