エンゼルス・大谷、50~60メートルでパワフル投球 球場には巨大パネル掲示

[ 2020年2月12日 02:30 ]

キャンプ地のメイン球場正面に掲示された大谷の巨大パネル
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 エンゼルスの大谷がキャンプ地で調整した。最長50~60メートルほどの距離で行ったキャッチボールでは力強さが目立ち、その後は室内練習場の打撃ケージで汗を流した。一昨年秋に右肘手術、昨秋には左膝手術を受け、今季は2年ぶりの二刀流復活を目指す。

 球場正面ゲートには昨季打点王の新加入レンドンと並び大谷の巨大パネルが掲示された。12日(日本時間13日未明)にバッテリー組としてキャンプ初日を迎える。

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2020年2月12日のニュース