ロッテ・ドラ1朗希 石垣島入り 「日テレNEWS24」が専用カメラ設置、一挙手一投足を連日放送

[ 2020年1月27日 05:30 ]

石垣島に到着した佐々木朗(撮影・島崎忠彦)
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 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が26日、2月1日から春季キャンプを行う沖縄・石垣島に初上陸した。石垣空港に約100人のファンが集まるなど、27日からの先乗り自主トレを前に「朗希フィーバー」がスタートした。2年連続でキャンプを生中継するCS放送「日テレNEWS24」が、「朗希専用カメラ」を設置することも判明。最速163キロを誇る「令和の怪物」の注目度は増すばかりだ。

 石垣空港に降り立ったのは、午後5時52分だった。寮のあるさいたま市から約2000キロ離れた南国は、気温22度。あいにくの雨に見舞われたものの、練習をペースアップさせるには十分な環境だと、東北育ちの佐々木朗は瞬時に分かった。

 「暖かい環境でやれることは増える。自分がやらなくてはいけないメニューを、いい仕上がりにできるようにしたい」
 ストライプが入ったグレーの球団スーツを初めて着用。高校生活は学生服で、ネクタイは慣れないが「同期と一緒に結んだので大丈夫。新鮮な気持ちです」とその表情はキリッと締まっていた。

 空港には約100人のファンが集まった。空港関係者は「こんなに人が集まることはめったにない」と驚く。とはいえ、これも朗希フィーバーの序章にすきない。CS「日テレNEWS24」が昨年に続き、2月1日からの春季キャンプを生中継することになった。

 カメラ5台を駆使して、05年以来のリーグ優勝を目指すチームを追いかけ、そのうちの1台が「朗希専用」となる。放送担当者は「キャンプ中継だけではなく佐々木密着カメラや佐々木選手へのインタビューも用意している」と明かす。「今日の佐々木朗希」のコーナーを設けて最速163キロを誇る「令和の怪物」の一挙手一投足を連日放送する。

 27日からは第2次新人合同自主トレが始まる。「慣れないことばかりだと思う。一つずつ対応しながらやっていきたい」。高校日本代表として昨年、韓国で開催されたU18W杯に出場したが、「(日本で)大阪よりも西側は初めてです」と打ち明けた。人生初上陸となった石垣島。「暑いし、じめじめした感じがする」と気候への順応も求められる中で、過度な気負いはない。約3時間半の慣れない長旅にも「寝ていました」と頼もしかった。 (横市 勇)

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