ロッテ佐々木朗希、投球禁止の奥川気遣う「まだ焦る時期ではない」 自身は40mキャッチボール

[ 2020年1月17日 15:06 ]

<ロッテ新人自主トレ>キャッチボールする佐々木朗(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が17日、ZOZOマリンで行われた新人合同自主トレで、約40メートルのキャッチボールを行った。「状態を少しずつ上げていかないと」と、最後はこれまでよりも力を入れた球を投げ込んだ。

 ヤクルトのドラフト1位・奥川が右肘の炎症で投球禁止となったことには「驚きました。でも、まだ焦る時期ではない」と、昨夏の高校日本代表で同僚だった仲間を気遣った。

 この日は第2クールの最終日。18日は新人合同自主トレがスタートしてから2度目のオフとなる。「予定は決まっていません。今一番楽しいこと?寝ることです」と笑っていた。

続きを表示

2020年1月17日のニュース