NPB震災支援事業で岩手県内の学校を訪問へ 中日・阿部は大船渡東、ヤクルト・畠山コーチは住田へ

[ 2019年12月5日 15:55 ]

 日本野球機構(NPB)は、東日本大震災の復興支援事業の一環として岩手県内の学校訪問を実施する。

 12日に岩手県花巻市出身のヤクルト・畠山和洋2軍打撃コーチが、岩手県立住田高校、岩手県一関市出身の中日・阿部寿樹選手が岩手県立大船渡東高校などを訪れる。

 自身の野球経験をもとに、生徒に対して「夢に向かって努力することの大切さ」をテーマに話をする予定。現役プロ野球選手、OBによる学校訪問は今年で4回目。

続きを表示

2019年12月5日のニュース