千葉県大学リーグ春秋連覇の城西国際大、次の目標は初の神宮大会出場

[ 2019年10月7日 12:42 ]

城西国際大の佐藤清監督
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 千葉県大学野球秋季リーグ戦は6日、城西国際大が中央学院大を4―1で下し8連勝。勝ち点を4として春秋連覇、6度目の優勝を決めた。

 07年から就任しコツコツと選手を鍛えてきた佐藤清監督(63)の巨体が4度宙に舞った。国際武道大の高い壁があり達成できなかった初の春秋連覇。しかも8連勝で決め喜びもひとしおだった。

 「ムダなミスをなくす、次の塁を狙う走塁も含めみっちりやってきた。その成果が出た感じかな」佐藤監督はそう勝因を挙げた。

 早大時代は主砲として活躍。1メートル93の巨体から“マックス”と呼ばれ法大の江川卓投手らと好勝負を演じた。日本生命で活躍、早大の監督を務めるなど指導力は折り紙付き。今季は早大の同期でエースだった道方康友氏がコーチに復帰し投手陣がさらに強化された。

 「投手陣の細かな点はミチ(道方)がやってくれるからね。3年生の2人が成長してくれてます」とエースの中島隼也(仙台育英)が5勝、1メートル85の大型右腕・舘和弥(平塚学園)が3勝と2人で8試合をまかなった。

 春は全日本大学野球選手権大会でベスト8に進出。だが、秋は関東地区選手権を勝たないと神宮大会には進めない。「今年の目標だからね。何とか勝ち抜いて初の神宮大会に進みたい」とまだ満足はしていない。千葉県大学野球を含め、首都大学、関甲新大学、東京新大学、神奈川県大学の5連盟の上位チームが出場して2枠を争う超激戦トーナメント。実りの秋に向けてチーム強化は続いていく。

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