日本ハム連勝ストップ 先発・堀が大誤算8失点「迷惑な投球をしてしまった」

[ 2019年7月21日 19:04 ]

パ・リーグ   日本ハム4―9ロッテ ( 2019年7月21日    札幌D )

<日・ロ>1回無死満塁、レアードに適時打を打たれた堀(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムは21日、ロッテ戦に4―9で敗れ、連勝が5で止まった。先発の堀が初回に7失点するなど、3回1/3を5安打8失点。今季2敗目(3勝)を喫した左腕は「チームの流れがいい中で迷惑な投球をしてしまった。もうちょっと落ち着いて投げられればよかった」と肩を落とした。

 栗山監督は堀について「ボールはそんなに悪くは見えなかったけど、この前とちょっと入りは違った。状態がそんなに悪くなくても点を取られることもある」と分析。今後に向けて「どういう風にやれば(試合を)まとめられるのか、それも技術。経験なのかもしれないけど、そういうレベルにはきていると思う。次に大きなものへと生かしてくれると信じている」と期待した。

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2019年7月21日のニュース