【西東京】早実・清宮福太郎、2打数2三振で途中交代

[ 2019年7月21日 11:04 ]

第101回全国高校野球選手権 西東京大会5回戦   早実―都東村山西 ( 2019年7月21日    府中市民 )

早実の清宮福太郎内野手
Photo By スポニチ

 日本ハム清宮の弟で注目の早実・清宮福太郎(1年)は都東村山西戦に「8番・左翼」で先発したが、2打数2三振で5回の守備からベンチに下がった。

 ここまで2試合は6番で出場していた福太郎は、初戦の都小平西戦で4打数2安打2打点の鮮烈デビューも4回戦の都田無工戦は3打数無安打。2戦連続で無安打に終わり、表情はさえなかった。同校は清宮(日本ハム)が1年生だった2015年以来4年ぶりの夏の甲子園出場を目指している。

続きを表示

2019年7月21日のニュース