ヤクルト小川 自己ワースト5連敗…6回3失点の力投報われず

[ 2019年6月6日 20:58 ]

交流戦   ヤクルト1-3日本ハム ( 2019年6月6日    札幌D )

<日・ヤ>ヤクルト先発の小川(撮影・高橋茂夫)
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 ヤクルトの小川が6回8安打3失点(自責点2)で8敗目。15、16年の4連敗を上回る自己ワーストの5連敗となった。

 初回、2死一、二塁から王柏融(ワン・ボーロン)に中前適時打を打たれ先制を許すと、3回は2死一、二塁から清宮の右前適時打で失点。4回には2死二塁から大田に右前適時打を許し計3失点。6回119球の力投も実らず悪夢の5連敗。5月3日の中日戦を最後に白星から遠ざかっている。

 打線は4回、日本ハム先発の加藤から青木が三塁前へのセーフティバントで初安打を記録。山田哲が左安で続き2死一、二塁となったところで村上の中前適時打で1点を返すのみに終わった。

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2019年6月6日のニュース