DeNA・山崎 球団通算4000勝一戦を締めくくる「数々の勝利の歴史に携われてうれしい」

[ 2019年4月7日 18:57 ]

セ・リーグ   DeNA5―1巨人 ( 2019年4月7日    横浜 )

<D・巨>巨人に勝利しハイタッチをかわす山崎康(左から2人目)らDeNAナイン (撮影・白鳥 佳樹)
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 DeNA・山崎康晃投手が1回無失点で、球団通算4000勝の節目の一戦を締めくくった。

 5―1の9回に登板。亀井とゲレーロをいずれも中飛に仕留めると、ビヤヌエバに中前打を許したが、最後は大城から直球で見逃し三振を奪った。

 「4000勝は投げ終わった後に知ったのでそこまで意識していなかったが、長い歴史があるし、先輩方がつくってこられた数々の勝利の歴史に携われてうれしい」と笑顔を見せた。

 今季はこれで4試合目の登板も、まだセーブシチュエーションでの登板はない。不動の守護神は「シーズンを通せばそういうこともある。チームがさらに勝ちを積み重ねていけるように、僕も貢献していきたい」と話した。

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2019年4月7日のニュース