桑田氏「時効」で暴露 「優勝より印象的」10・8決戦前夜のミスター仰天エピソード

[ 2019年4月7日 22:24 ]

9回裏2死一塁、最後の打者・小森を空振り三振にうちとり歓喜する巨人3番手の桑田真澄投手
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 TBSは「平成スポーツ総まとめ4時間半合体SP」と題し、国民的アスリートが多数出演する特番「消えた天才 超特大SP&平成あったなぁ大賞」(後21・00)に桑田真澄氏(51)がVTR出演し、94年セ・リーグ優勝を決めた「10.8決戦」と呼ばれる巨人―中日の一戦を、「もう時効ですよね」と前置きした上で“秘話”を明かした。

 名古屋に移動してすぐ、長嶋茂雄監督(現終身名誉監督=83)に呼び出されたという桑田氏は「(投手は)3人でいくからね」と告げられたという。「先発は槙原さん、2番手に斎藤さん」と予想した桑田氏は「何回から準備しとけばいいですか?」と聞いたところ、長嶋氏は「痺れるところだよ」とミスター節がさく裂。桑田氏は戸惑いを隠せなかったという。

 それだけでは終わらない。その後、部屋の電話が鳴り受話器をとった長嶋監督が「ケンちゃん、ありがとう」と何度も「ケンちゃん」を繰り返した。桑田氏はその電話の先は「志村けんさんかな…」と想定していたというが、相手は俳優の高倉健さんだと明かされ、仰天したという。

 濃すぎる決戦前夜に頭がパニックになり、「試合より長嶋さんの方が印象的だった」と話した。桑田氏は6―3で迎えた7回裏から登板。3回を0点に抑え、見事胴上げ投手となった。

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